今回は僕が初めて買った単焦点レンズ、
M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
について、紹介していこうと思います。
スペックは以下の通り。
対応マウント:マイクロフォーサーズ
焦点距離:25mm(フルサイズ換算50mm)
開放F値:F1.8
撮影倍率:0.12倍(フルサイズ換算0.24倍)
フィルター径:46mm
大きさ:57.8 x 42mm
重量:137g
価格については、2022年9月現在で約3万円ほどになります。
俗にいう”撒き餌レンズ”と呼ばれるものですね。
安価で写りのよいレンズでカメラ初心者を惹きつけてレンズ沼に落とすための商品です。
ニクいですね!
単焦点レンズなのでズームはできませんが、
その分、画質はよくボケも綺麗で、普通に撮るだけでそれっぽく画になります。
写真を撮る楽しみを感じられるはずです。
フルサイズ換算で50mmという焦点距離はもっとも一般的なものの一つです。
標準域と呼ばれるこの焦点距離は人間の目で見た感じとだいたい同じ画角になるそうで、
見たままの印象をそのまま切り取る形になります。
”なに”を”どう”切り取るか、写真の腕を磨くのによいそうです。
付属品にレンズフードがあります。
使わないときは逆向きにつけられるタイプで、レンズ本体の小ささと相まってとてもコンパクトになります。
また、別売りのアクセサリーとしてマクロコンバーターというものもあるそうです。
こちらは使ったことはありませんが、より被写体に近づいて大きく写す事ができるそうです。
では、作例を紹介して終わりです。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。