僕は趣味のひとつに艦船模型があります。
今回、製作していたキットが完成したのでお披露目です。
キットの概要
大正14年に進水、太平洋戦争へ投入され激闘の末、昭和17年9月に沈没します。
このキットはその弥生を魚雷発射管に防楯が装備された昭和16年の姿で再現しています。
製作について
製作期間は一か月ほど。
元々はフルハルとウォーターラインと選べるキットですが、フルハルパーツを他キットへ流用したので今回はウォーターラインにしました。
他社製パーツなども特に使わずにそのまま組んでいます。
ディテールアップしたのは空中線と錆のウェザリングです。
空中線はいつも通りフィーリングでなんとなくかっこよく見えるように張ってみました。
ウェザリングについては練習がてら色々試しつつといった感じです。
苦手だったボート類の塗装については段々と慣れてきました。
また、艦上構造物の塗り分け(リノリウム色と軍艦色)も前よりは出来るようになってきて楽しかったです。
ただ、塗りムラは相変わらず出てしまうので、ここも研究の余地がありますね…
ギャラリー
では、完成した弥生の姿をどうぞ。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。