先日の3連休、所用があって東京に行ってきました。
GF10と12-32mmF3.5-5.6を持っていったので、そのときの写真をいくつか。
カメラは持っていったものの写真撮影が目的ではなかったので、「念のため」くらいの気持ちで荷物にならない小型のGF10とそのキットレンズを選択しました。
実際、用事が忙しくて中々カメラに構う暇もなく、帰りの新幹線に乗る前に丸の内周辺をカメラを持って少し散策したくらいでした。
この辺りはコロナ前に何度か訪れた事はあるのですが、今回きてみて結構雰囲気変わったなあと感じました。
キットレンズの広角端は換算24mmなので結構広く撮ることができて便利でした。
特に高層ビルをアオリ気味に撮影すると迫力があって楽しいです。
F値が高いうえにあまり寄れないこともあってボケのある写真は難しいです。
しかし、それを補ってあまりある使いやすさ。小型軽量は素晴らしいですね。
将門公の首塚にもお参りしました。
高層ビル群の間にこのような場所があるのは並大抵ではない畏れを感じますね…
では、今回はここまで。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。