たも2のブログ

カメラや模型について色々

お題「我が家の本棚」

書くネタがないのでお題というものを利用してみます。

 

お題「我が家の本棚」

 

テーマは「我が家の本棚」



漫画をたくさん持っているのでそれの紹介もいいのですが、せっかくなので漫画以外の本にしようと思います。

 

ごめんなさい

まず最初に謝らねばなりません。

我が家の本棚には買ったはいいものの、読んでない本がたくさんあります。(6~7割)

積読というやつですね。

気にいった本はとりあえず買うのですが、中々読む時間も気分もなく…

コロナ前には旅行に本を持って行ってホテルの部屋で読んでたりしたのですが、そういう機会もなくなりましたね…

 

よく買う本1:哲学関係

哲学といっても自己啓発やスピリチュアルなやつではなく、ちゃんとした方です。

光文社古典新訳文庫から日本語に翻訳された本がたくさん出ているので、たまに本屋で見かけてはそのたびに「このテーマおもしろそう!読みたい!」と買うのです。

特にプラトンの本は出ている分は全部買ったかな?

最初は岩波文庫の「国家」に手を出したのですが、訳が古い上に内容が難しくて挫折しました。

そこで基礎から勉強しようと思い、訳が新しく読みやすい光文社古典新訳文庫の中から、さらに読みやすいという「ソクラテスの弁明」を読みました。

この「ソクラテスの弁明」はプラトンの本の中での”対話篇”と呼ばれるシリーズで、名前の通り会話形式で話が進むので読みやすいのです。

実際、哲学書という固いイメージよりは読みやすくて楽しかったです。

そしてこのシリーズなら読めそうだと思い、「メノン」、「プロタゴラス」…etc と手を出していき、古代ギリシア哲学からだんだんと派生して色んな種類の本を買うようになりました。

…いずれはちゃんと全部読みます。

 

よく買う本2:戦史関係

哲学関係の他には戦史、特に第二次世界大戦の海での戦いについての本をよく買います。

艦船模型の製作をしているのも、元々軍艦に興味があってのことなのでこれにまつわる本をよく買っています。

こちらも半分は読んでいないのですが、いずれ必ず…

特に読んでいて興味をもつのは、実際の従軍された方の書いた本ですね。

当時の人達がどんな風に戦争というものに向き合っていたのか、現代を生きる人としてそれを知っておくのは大事だと思います。

また、自衛隊の活躍を書いた「海をひらく」はいい本でした。この辺りから掃海というものに興味を持ち始めたかな。

 

 

おわりに

半分以上が積読なのに本棚の紹介も何もないですが、以上となります。

せっかく買ったのに読まないのは本に悪いので、毎日ちょっとずつでも読んでいきたいですね…

 

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。