先月から少しずつ製作作業をしていたプラモデルが完成しました。
製作期間はだいたい1ヶ月ほどでしょうか。
元々はウォーターラインのキットなのですが、今回、初めて艦底のスクラッチに挑戦してフルハルにしてみました!
艦底の部分はエポパテを、スクリューや舵なんかは同じピットロードのフルハル弥生からパーツを流用しました。
エポパテの使い方や形状を決めるのに戸惑いましたがやってみれば案外できるものですね。楽しかったです。
他には、色のアクセントを出すのに航行灯や救命浮標、ホーサーリールなどを追加しています。
航行灯はプラペーパーを切り出して自作。
救命浮標は真鍮線を輪っかにしてこれも自作しました。
反省点としては甲板の塗装が荒いのとリノリウム押えの塗装がうまくいかなかったこと。
あとは艦底の形状が不格好なことでしょうか。
ウェザリングは不慣れでも案外それっぽい出来栄えにはなりましたが、まだまだ満足行く感じには遠いです。
来年もピットロードコンテストが開催されるならフルハル化したキットで挑戦してみようと思っているので今からスキルを磨くのみです。
久しぶりの艦船模型でしたが海防艦は気軽に作れていいですね。
積みプラの中には戦艦・空母などもあるのでどんどん作っていかないと……。
さて、次は何を作ろうか。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。