たも2のブログ

カメラや模型について色々

趣味の野鳥撮影について

毎日ブログを更新するのって結構大変ですね。

今はカメラ機材についての記事がいくつかストックがあるので、

ネタに困ったらストックしてある記事を順次放出していこうなかと。

 

今日は僕のカメラ・写真趣味について。

この趣味を始めるきっかけは前にも書いた気がしますが、

鳥を綺麗に撮ってみたい、というものでした。

 

といっても、本格的な野鳥撮影というよりは、川沿いや公園を散歩しながら人里に混じって生息してる鳥を撮影する程度のものです。

よく見るのはヒヨドリムクドリ、サギ、メジロセキレイジョウビタキ等々。

アオサギはかっこよくて好きです

 

意識して鳥を観察するようになってはじめて、身の回りだけでもこんなにたくさんの種類の鳥がいたんだ、と気付きました。

聞こえてくる鳴き声の種類や方向からどこにどんな鳥がいるのか想像したり、

ある日ふと鳥の鳴き声が前と違うことに気付いて季節の変わり目を感じたり、

鳥がよく集まる場所やその行動に注目したり、

今までとは違う視点で生活するようになりました。

カメラを始める前は鳥の鳴き声なんて意識してませんでした

 

野鳥を探すときは近く川沿いを歩いて水辺の鳥を中心に探します。

何度か山の方へいってみましたが、山の鳥は警戒心が強くて姿を見るのも難しかったですね…

カワセミも時々みかけます

 

レアは鳥には滅多に出会えませんし、かっこいいシーンや構図で撮るのも難しいので、

基本的にはその日出会った野鳥を写真におさめて記録していく、といった感じで野鳥撮影をしています。

冬鳥といっても意外と春くらいまで見かけるんですね

 

この趣味は高くつきましたが、始めてよかった趣味だと思ってます。

(最初に買ったのはOM-D E-M10Ⅲでしたがすぐに満足できなくなりDC-G9を購入。レンズはLeica DG 100-400mmが欲しかったけど高くて買えないので100-300mmを買うも、結局すぐに100-400mmを買い足したり……)

これからも自然と野鳥を愛しながら、うまく付き合っていけたらなあ思います。

この趣味は年老いても機材さえあればできますし!

いくつになっても続けていきたいですね。

小さな鳥を撮るにはやはり換算800mmは欲しい……!

 

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。