たも2のブログ

カメラや模型について色々

クラシカルなデザインと十分な性能、おしゃれな街撮りカメラOM-D E-M10 MarkⅢ!

僕が最初に購入した一眼カメラであり、
持ち出す頻度も一番高い愛機OM-D E-M10 MarkⅢの紹介です。

 

まず、オリンパスのOM-Dシリーズのカメラは大きく分け3種類あります。
上級者向けハイエンドモデル E-M1
中級者向けアマチュアモデル E-M5
初心者向けエントリーモデル E-M10
このうち、僕が所持しているのはE-M10のMarkⅢとなります。


では、簡単なスペックから

マウント:マイクロフォーサーズ
有効画素数:約1600万画素
重量:362g
ファインダー:EVF236万ドット
液晶モニター:約104万ドット
フォーカス:121点(コントラストAF)
連写速度:最大8.6コマ/秒
動画:4K30p(30分制限あり)
他:5軸手振れ補正、内臓フラッシュ、Wi-Fi etc...

 

この中でも特筆すべきは5軸手振れ補正でしょうか。
エントリーモデルのこのレベルの手振れはすごいと思います。
実際に今まで撮影していて手振れ写真になったことはほとんどありません。

 

また、画素数も1600万画素あれば大きくトリミングなどしない限りは十分だと思います。
僕はこのカメラは主にスナップ撮影に使用しているので、
撮った写真をトリミングしたりはほぼしません。

 

ただ、野鳥の写真を撮るにはちょっと不向きだと思います。
特に小さな鳥を撮影してトリミングすると画素数の不足を感じます。

 

他の特徴といえば、背面液晶がチルトタイプなのですが、

可動域に限界があるので自撮りには不向きです。

僕は自撮りをしませんが……

 

 

デザインについて、僕がこのカメラを好きな一番の理由です。

ボディカラーはシルバーとブラック。

個人的には真っ黒のカメラは威圧感があるのでシルバーなどの別の色も入ってるのが好きです。

クラシカルなデザインで眺めるだけでも楽しいです。

中央にファインダー、ダイヤルは2つで操作性もよいです。

サイズも小型軽量で旅行やちょっとしたお出掛けにも持って行くのは苦ではありません。

 


おしゃれなデザイン、小型軽量、性能の十分、となれば街へ持って出たくなります。

ふらっと目的を決めずに歩いて気になったものを適当に撮る。

そんなスナップ撮影によく使っています。

 

 

 

また、僕が購入したのはダブルズームキットといって、最初からレンズが2本セットになっていました。

M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ 
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R

どちらもいいレンズです。レンズが増えた今でも2本とも手放さずに使っています。

次回はこのキットレンズの紹介をしようと思います。

 

ここまでお読み下さり、ありがとうございました。